【導入事例】  株式会社フタバ
Microsoft Azure Site Recovery と Hyper-V レプリカでのハイブリッド対応 で BCP 対策を強化

概要

業務用かつお節メーカーである株式会社フタバでは、2011 年に Windows Server 2008 R2 を導 入し、Hyper-V でサーバーを仮想化。その後、Windows Server 2012 R2 へのアップグレードに 合わせて、仮想サーバーの複製をレプリケーション ソフトから Windows Server OS 標準機能の Hyper-V レプリカに置き換えました。2014 年には本社とレプリケーション先の拠点が広域災害で 被災した場合に備えて、基幹系や会計系を中心とした主要な仮想サーバーを Microsoft Azure Site Recovery で、Microsoft Azure 上にレプリケーション。今後は、Microsoft Azure を軸として、す べてのサーバーのパブリッククラウドへの移行を目標に、いっそうの IT 活用を図っていく考えです。


【お客様】
株式会社フタバ  https://www.futaba-com.co.jp/
導入製品とサービス:Windows Server 2012 R2、Hyper-V レプリカ、Microsoft Azure Site Recovery、Microsoft Azure
業 界:製造業
組織の規模: 139名(2018年3月31日現在)
国:日本

【導入前の課題】
●BCP 対策として、別拠点にレプリケーションしていましたが、 本社と 20 km 程度しか離れておらず、広域災害発生時には両方とも使えなくなる可能性がありました。

【採用後の解決】
● ASR によって東西にあるマイクロソフトのデータセンター上に、主要サーバー のレプリケーションが行われるので、本社と拠点の両方が被災しても、 システムを使い続けることができます。

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