概要
「信頼を未来へ」という企業理念のもと、快適な都市環境や価値あるやすらぎの空間を創造し、世紀を超えた豊かな社会づくりに挑戦している東京建物。 同社は、ビル、住宅、商業施設などの開発・運営を中心に、リゾート施設や高齢者向け住宅、保育所運営など、お客様の一生に寄り添う多様な事業を展開しています。
同グループ各社では、約5,000名の社員が「お客様から次も選ばれる企業グループ」を目指して、革新的なグループシナジーによる驚きの価値提供に取り組んでいます。そんな東京建物グループをテクノロジーで支える ICT推進グループでは、2016年に導入を開始した Office 365のコミュニケーション機能をグループ企業で活用するために、ティーケーネットサービスのアドバイザリーサービスを採用しています。
【お客様】
製品とサービス：Microsoft Office 365 アドバイザリーサービス
業 界：不動産
組織の規模： 616名(2018年12月31日現在)
国：日本
【導入前の課題】
● グループの情報共有基盤のツールとして導入した Office 365 の一層の展開を図っていきたかったが、 豊富な製品機能と、製品の成長スピードも速く、展開方法に悩んでいた
● 特にコミュニケーション活性化を図るためにどの機能(Teams,Skype等など)を使うのがいいのか整理ができていなかった
【採用後の解決】
● アドバイザリーサービスによりツールの選定や使い 方、運用ルールの考え方を的確に把握できるようになった
● ティーケーネットサービスによるトレーニングにより Teamsなどを使う教育環境が整備された
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